イベント

【プログラム名】女性博士のOG講演・懇談会～研究のその先、“大学”という選択（女子学生限定企画）

今年度最終回となる第3回のテーマは、「研究のその先、大学という選択」。

今回は、お茶の水女子大学の博士後期課程を経て、
学振採用を経て大学に進んだ方や、研究所・官公庁など多様な経験を重ねて
大学にたどり着いたOGお二人をお招きし、それぞれのキャリアの歩みを伺います。

現職の内容、研究実績の積み重ね方、
「壁」にぶつかった時の「私なりの乗り越え方」など、お話しいただいた後、
ご参加の皆様との質疑・交流を行います、関心のある方は是非ご参加ください。

他学の女子学生のご参加も歓迎いたします。
まだまだ少ない女性博士のロールモデルや
他学の博士後期課程の女子学生と交流できる機会としてご活用ください。

【開催日時】2026年1月22日（木）12:30～14:00
【タイムテーブル】
　12:30～13:40　ミニ講演会
　13:40～14:00　質問・交流会
【開催方法】オンライン：Zoom
【開催言語】日本語　
【ご登壇OG】
人間発達科学専攻OG　
・辻 百合香先生
　東京都立大学 助教（認知心理学・発達心理学）
理学専攻OG
・丸 千尋先生
　中央大学　助教（情報学）
【対象】コンソーシアム内の
　　　大学院生（MC, DC）、博士研究員（PD）、博士進学を視野に入れている学部生
　　　※女子学生限定　※男性教職員の方にオブザーブいただくことは構いません。
【参加枠】なし

北海道大学からコンソーシアム共有プログラムのご案内です！

【プログラム名】
　Being with Yourself, Not Against Yourself: Mindfulness for Flourishing in Graduate School（マインドフルネスセミナー英語版）

【開催日時】1/16(Fri.) 10:00-12:00
【開催場所】Online (Zoom meeting)
【言　語】English
【対象者】Graduate students（MC,DC） and postdoctoral（PD） fellows affiliated with the consortium
【参加枠】制限なし　

【講　師】
Mr. Kento Suzuki
Representative Director,
Mindful Awareness Cultivation Association

【内　容】
Graduate school often pulls our attention outward-toward deadlines, expectations, and comparisons with others.
But how often do we bring that awareness inward, toward ourselves?
Together, we’ll explore how cultivating awareness of the present moment can help us reconnect with our own values, calm our inner critic, and meet our work-and ourselves-with greater compassion and clarity through simple, brief mindfulness practices.This isn’t about escaping stress, but about learning to attend to it differently-with a sense of curiosity, kindness, and awareness.Join us to discover how “being with yourself, not against yourself” can transform the way you experience and flourish in graduate school.Come as you are-no prior experience needed, just an open mind and a willingness to be here, now.

【プログラム名】SpringerNature-Workshop：Nature Masterclasses Expert Trainer-led　Applying for Research Positions

【開催日時/Date&Time】2025年12月14日 (日) 9:00-17:00

※すべての時間に参加出来なくても大丈夫です。

July 26, 2025 (Sat) 9:00-17:00

※You do not have to be able to attend all hours.

【開催言語/Language】英語　English

【開催場所/Location】つくば国際会議場

(茨城県つくば市竹園2-20-3)

TSUKUBA International Congress Center

(2-20-3 Takezono, Tsukuba City, Ibaraki Prefecture)

【ワークショップの構成 (プログラム)/Program】

①Strategic career planning

②Creating your academic brand

③Preparing for academic job talks

④Successfully navigating interviews and chalk talks

⑤Securing the offer and next steps

定員/Capacity 100名

※キャンセルする場合は必ずご連絡ください。

Please contact us if you need to cancel.

This seminar will be organized under the budget of the “Financial supporting project for Doctoral Students Support Project(SPRING/BOOST)”.

申込/Registration

締切：12月10日（水）23：59

Deadline : Wed.　December 10, 23:59

コンソーシアム共有プログラムより、北海道大学からのご案内です！

【プログラム名】Preparing your research article for Submission (12/10)【英語論文執筆セミナー】

【開催日時】12/10 (Wed.) 15:00-16:30

【開催場所】オンライン(Zoom動画ウェビナー)

【言語】English

【対象者】コンソーシアムに所属する大学院生(MC,DC)およびポスドク(PD)研究員

【参加枠】制限なし

JST助成事業推進部から「文部科学省主催のオンラインセミナー、研究者のための＋αシリーズVol. 38」のご案内です。

筑波大学TRiSTAR（大学×国研×企業連携によるトップランナー育成プログラム）は、2021年度に文部科学省「世界で活躍できる研究者戦略育成事業」の採択を受けて事業を開始し、研究者の専門性の深化の先に分野や業種などの壁（ボーダー）を超えた共創を生み出し、新たな研究の流れを創出できる「トランスボーダー型研究者」の育成を図ることで、我が国の研究力の回復に資する取り組みを行ってきました。
本イベントでは、TRiSTARのプログラム・マネージャーである梅村雅之先生をお招きし、人材育成のコンセプト、TRiSTARの育成効果、将来ビジョンなど、世界で活躍できる若手研究者の育成に対する梅村先生のご意見についてご講演いただきます。若手研究者の育成現場におけるリアルな視点から深く学べる貴重な機会ですので是非お申し込みの上、ご視聴ください。

トピックス：
●トランスボーダー型人材とは
●TRiSTARの取組による育成効果
●将来に向けたビジョン
●質疑応答

講師：
●梅村 雅之 先生：研究戦略イニシアティブ推進機構 研究マネジメント室 / TRiSTAR PM（筑波大学 特命教授）

対象者：
研究者、大学院生、大学生、研究機関で研究者支援を企画する方（専門分野は問いません）。
※使用言語は日本語ですが、英語での質問も受け付けます。